おはようございます、Tatsuyaです!
今日は
🔥ゼロから始める英語の世界🔥
第5講「一般動詞の文」
になります。
今日の記事を読むと
2.一般動詞の疑問文・否定文がかける
3.本格的な英語の入り口にたてる!
まずは、前回までのBe動詞の復習にからやっていきます!
余裕だぜ!って方は第2章に飛んでください。
まだ前回の記事読んでないよーという方は、
【ゼロから始める英語の世界】第4講 This is/That is
こちらから!
それでは、やっていきましょう!
1.Be動詞の復習
2.一般動詞の平叙文
2-1.一般動詞って何?
2-2.一般動詞は完全に単語力勝負!
2-3.語順は変わらず「主語+動詞」
2-4.動詞は1文に1つまで
3.一般動詞の疑問文
4.一般動詞の否定文
5.最後に
1.Be動詞の復習
それでは、前回まで”Be動詞”を復習していきましょう!
まずは平叙文を例文で確認します。
(私は先生です)
2. You are a doctor.
(あなたは医者です)
3. He is a student.
(彼は学生です)
4. That is an apple.
(あれはリンゴです)
主語によって”Be動詞”の形が変わるんでしたね!
主語が“I”の時は”am”
主語が“you”の時は”are”
主語が“he,she this that”などの単数の時は”is”
でした。
他にも
1.ピリオドを打つのを忘れない
2.名詞の前には必ず冠詞をつける
というルールもありました!
次に否定文を見ていきましょう!
(私は先生ではありません)
2. You are not a doctor.
(あなたは医者ではありません)
3. He is not a student.
(彼は学生ではありません)
4. That is not an apple.
(あれはリンゴではありません)
否定文は“be動詞 + not”の形で、“Be動詞”の直後に”not”を置くんでしたね!
次に疑問文を例文で確認しましょう!
(あなたは医者ですか)
2. Is he a student?
(彼は学生ですか)
3. Is that an apple?
(あれはリンゴですか)
“Be動詞”のルールでは、
疑問文を作る時は、主語と”Be動詞”を入れ替えるんでしたね!
そして、「ピリオド」ではなく「?」
を置くのがルールでした。
答え方は、
Yes, he is. No, he isn’t.
のようになるんでしたね!
否定の際は基本的に省略形を使います。
ここまで大丈夫ですかね?
これで一通りの”Be動詞”の確認は終了となります!
それでは、
今日の本題である英語のもう一つの動詞!
「一般動詞」
に入って行きましょう!
2.一般動詞の平叙文
2-1.一般動詞って何?!
そもそも一般動詞っていうとどんなものがあるか
「日本語」
で分かりますか?
「一般動詞」がよくわかっていない人もいます。
「綺麗」とか「悲しい」とか
これらは「一般動詞」ではないですよ?(笑)
一般動詞というのは、人の動作を表すものです。
たとえば
みなさんが今やっている「勉強する」
この記事を「見る」
これらが一般動詞になります。
よく国語の授業でいわれる
「う」で終わるやつです。
ちなみに「悲しい」などの形容詞は
「い」で終わるやつです。
「綺麗」は日本語だと形容動詞なのですが
英語に形容動詞はないので「形容詞」になります。
2-2.一般動詞は完全に単語力勝負!
一般動詞は”be動詞”と違って、莫大な数あります。
それら1つ1つを覚えないと使うことができません。
日本語もそうですよね。
「読む」「書く」「聞く」「話す」
全て違う動詞ですので、違う意味があります。
英語だと
“read“, “write“, “listen“, “speak”
となります。
完全に単語力勝負ですよね。
ただある程度のルールは存在しますのでそこの部分を覚えていきましょう!
2-3.語順は変わらず「主語+動詞」
英語は必ず、
「主語+動詞」
の文型が固定されています。
その後ろが変わっていくのでした。
詳しい文型については、
中学生でも絶対必要!英語の5文型をわかりやすく説明!
第4文型SVOO,第5文型SVOCを徹底解説!複雑だが中身はシンプル!?
英語の文型は5つしかありません。
あとは単語力勝負で文法ガン無視でも話せてしまいます(笑)
なので先ほど上で紹介した
4つの動詞
“read“, “write“, “listen“, “speak”
を使って例文を作ると
(私は本を読む)
You write a letter.
(あなたは手紙を書く)
I listen to music.
(私は音楽を聴く)
You speak English.
(あなたは英語を話す)
なんで主語が”I”と”you”しかないんだよー
って思ったかもしれません。
英語の動詞は
「主語によって形が変わる」
のでしたね!
なので”he”や”she”が主語だと
動詞の形が変わってしまいます。
なのでまずは形の変わらない
“I”と”you”が主語の時を言えるようにしましょう!
2-4.動詞は一文に必ず1つ!
英語では1文の中で1つしか動詞を使うことができません。
ですので、
“Be動詞”と「一般動詞」が一緒に出てくることはないです!
これが本当に英語学習を始めたばかりの人、中学生に多い間違い!!
気を付けましょう!
やっていくと「受け身」という単元をやりますが、
そこで使われる”Be動詞”は厳密には助動詞ですので関係はありません。
「進行形」の際に出てくる”Be動詞”も同様です。
ですので間違っても
“I am study English.”
とかにしないでくださいね!!!
“I study English.”
で「英語を勉強する」です。
3.一般動詞の疑問文
一般動詞の疑問文、正確には
主語が”I”と”you”の時の一般動詞を使った疑問文
について説明していきます。
この場合は
“do”
という新しいものが登場します!
“Be動詞”を使った疑問文では、主語と”Be動詞”を入れ替えるだけでよかったのですが、
一般動詞を使った疑問文では、文頭に”do”を入れます。
ですので、形は
(あなたはテニスをしますか)
Do you watch TV?
(あなたはテレビを見ますか)
のようになります。
ちなみに”I”を使って疑問文は書けなくもないですが、
“Do I play tennis?”
「私はテニスをしますか」
となると可笑しいですよね(笑)
書けなくはないです!
答え方も”Be動詞”と似ています。
となります。
“do”の否定は”do not“で省略は”don’t“です。
ではこれを用いて否定文に行きましょう!
4.一般動詞の否定文
“Be動詞”の否定文は、”be + not”でしたね。
一般動詞では疑問文で使った”do”を使って、
“do not”=”don’t”
を使います。
これを一般動詞の前に置きます。
つまり主語と一般動詞の間です。
例文で確認しましょう!
(私はテニスをしません)
I don’t watch TV.
(私はテレビを見ません)
となります。
5.最後に
本当は副詞や修飾部の話もしたいんですけど、あまり詰め込むのも大変だと思いますので、1つ1つゆっくりやっていきましょう!
品詞等が気になる!もっと豊かな文を作りたい!という人は
こちらからどうぞ!
また「ゼロから英語」のほうでもやっていきます!
しっかりと今日やった部分を復習してくださいね!
どんな動詞を覚えればいいか、修飾部については明日の記事でまとめようと思います。
それでは、今日この辺で。