おはようございます、Tatsuyaです!
今日の記事は【ゼロから始める英語の世界】の第2講となります!
本当にゼロからなので今日はI am/You are~.の文をやっていきます。
第1講はこちらから↑
英文のルールからやっていきますので安心してください(^O^)
今日の記事を読むと、
2.I am/You are~.が使えるようになる
3.簡単な英文が書けるようになる
それでは実際にやっていきましょう。
1.英文を書く際のルール
2.be動詞を使った文章
2-1.英語と日本語の根本的な違い
2-2.”I am~”の文章
2-3.”You are~”の文章
2-4.be動詞の疑問文/否定文
3.最後に
1. 英文を書く際のルール
まず、英語の文章には3つのルールがあります。
①文頭の文字は「大文字で書く」
文頭の文字は必ず大文字で書くようにしましょう!
たまにSNSやLINEなんかでは、そこまで律儀に大文字で書いていませんが、しっかりと大文字で書くようにしましょう!
第1講では固有名詞の頭文字は大文字で書くとお伝えしました。
それと同じく、文の頭文字も大文字で書いてください。
初めのうちは意識していないと本当に忘れてしまいますので、気をつけましょう!
毎年200回は中1、中2に大文字!!
と叫びます(-_-;)
②単語と単語はある程度あける
これも見やすい英文のためには非常に重要です。
単語自体はかたまりだとわからないといけないのでアルファベットをくっつけて書きますが、
単語単語の距離をあけるようにしましょう。
③文の終わりには「.」(ピリオド)を打つ
これが忘れている人が非常に多い!
必ず文の終わりにはピリオドを打ってください。
でないとどこで文章が切れているのかわからなくなります。
日本語では「。」をつける部分を英語では「.」を打ちます。
意識的に注意しないと本当に忘れますので気をつけてください!
2.be動詞を使った文章
2-1. 英語と日本語の根本的な違い
英語と日本語の根本的な大きな違いは何かと聞かれると、毎回答えることがあります。
それは、
「英語は型にはまって文章を作る」
のに対し、
「日本語は自由に文章を作る」
ということです。
例えば、
「僕は明日サッカーをします」
「僕はサッカーを明日します」
「明日僕はサッカーをします」
「明日サッカーを僕はします」
「サッカーを僕は明日します」
「サッカーを明日僕はします」
全部同じ意味ですが、
英語だと
“I will play soccer tomorrow.”
で終わりです。
英語は、どこに主語が来て、どこに動詞が来て、どこに目的語が来てというのがある程度決まっています。
ですので本来は簡単なんです!!!
その型さえ覚えてしまえばいいのですから。
その型というのも何十個もあるのかと思いきや
たったの5個!!(5文型といいます)
それらは講座を進めていくうちにやっていきましょう!
2-2.I am~.の文章
本題です。
I am ~.の文章です。
英語は平叙文では
主語 動詞
の順に文章を作ります。
平叙文とは、単純に事実や情報を伝える文章のことです。
ですので、ほとんどの文章は平叙文になります。
“I am”
の文章は
「私は~です」
という文章になります。
“I”が「主語」で、”am”は「be動詞」といわれるものです。
ここで英語における動詞の種類をお話しします。
こちらをご覧ください。
大きく分けて2種類に分かれます。
今回は”I am”の単元ですので、「be動詞」になります。
be動詞をむりやりに訳すとすれば、「です」になります。
例文を見ていきましょう。
(私はタツヤです)
(私は学生です)
固有名詞は単語の頭文字を大文字にするんでしたね!
そして普通名詞には”a”をつけるんでした!
これで文章の完成です。
こまかな話をすると文型では第3文型になります。
文型についての詳しい記事は
第4文型SVOO,第5文型SVOCを徹底解説!複雑だが中身はシンプル!?
こちらを参照ください。
2-3.You are~.の文章
be動詞に”am”を使うのは主語が”I”のときだけです。
“You”の時はbe動詞は”are“を使います。
例文で確認しましょう。
(あなたはタツヤです)
You are a student.
(あなたは学生です)
となります。
2-4. be動詞の疑問文と否定文
英語は主に、平叙文、疑問文、否定文の3つがあります。
疑問文と否定文にはそれぞれ使う動詞によりルールが分けられています。
be動詞でのルールは、
2.疑問文⇒主語とbe動詞を入れ替える
例文で確認しましょう。
(私は先生ではありません)
(あなたは生徒ですか)
慣れてしまえばパターンですので簡単ですね!
疑問文に関しては答え方も重要です。
Yes,I am.
No. I’m not.
重複を避けるために
“a student”は省略してください。
Noの場合は”I am”は短縮して”I’m“となります。
ちなみに”You are”の短縮は”You’re“です。
3.最後に
いかがだったでしょうか。
本格的に英語になってきて焦りましたね。
まだまだ伝えたいことは山ほどあるんですが、少しずつやっていきましょう!
復習を忘れないでください。
それでは、今日はこの辺で。