おはようございます、Tatsuyaです。
今日は昨日の続きで
🔥洋楽で英文法学習🔥
をやっていきましょう!
昨日の記事は
🔽【第7回】洋楽で英文法学習 Little Mix ~Wings~
こちらからどうぞ!
それでは今日はその続きからいきましょう!
Mama told me not to waste my life,
She said spread your wings my little butterfly
Don’t let what they say keep you up at night,
And they can’t detain you
‘Cause wings are made to fly
And we don’t let nobody bring us down
No matter what you say it won’t hurt me
Don’t matter if I fall from the sky
These wings are made to fly
ここは繰り返しになりますので、割愛します。
昨日の記事より説明を見てください!
I don’t need no one saying hey, hey, hey, hey
後半の”hey”は訳さないとして、”no one saying”の部分がポイントです。
英語において”-ing”をみたら3つの可能性があります。
1.be + doing⇒進行形
2.現在分詞の分詞修飾
3.現在分詞の分詞構文
この3つです。
分詞修飾は『動詞が形容詞のように働き』
分詞構文は『動詞が副詞のように働き』ます。
今回は”no one”という名詞を修飾している形なので
2の現在分詞の分詞修飾と分かります。
頭読みしていくと訳しやすくなります。
まず、
I don’t need no one.
で『誰も必要ない』となります。
そしてその誰かは何をするのかというとそれが”saying”になる訳です。
ですので訳は
『何か言ってくる人は必要ない』
となります。
I don’t hear no one saying hey, hey, hey….
これも先ほどと同様です。
“I don’t hear no one”で
『私は誰も聞かない』
そこに”saying”が入るので
『私は誰の言うことも聞かない』
となります。
You better keep on walking
“keep on doing”の形は昨日説明しました。
「~し続ける」でしたね。
ですので訳は
『あなたは歩き続ければいい』
となります。
“better”は深く考えると訳しづらいので普通に訳しましょう。
I don’t wanna hear your talking, boy’d
昨日の部分は”gonna”がでましたね。
今日は”wanna”です。
“wanna”は”want to”を表しています。
ですので訳は実は簡単ですね。
訳は
『私はあなたが話すのを聞きたくない』
となります。
“boy’d”は気にしなくていいです。
You better keep on walking
I don’t wanna hear your talking, boy’d
同じですので割愛します。
Your words don’t mean a thing
I’m not listening
ここは昨日と同じですので割愛します。
They’re just like water off my wings
この”they”はずっとこの人(蝶)に無視され続けている人でしょうね(笑)
ここでの”like”は副詞的用法です。
「~のような」となります。
おそらくこの
“like water off my wings”は
“like water off a duck’s back”と同じ捉え方でいいと思われます。
こちらの表現は
「水鳥の羽は水をはじくため、水がかかっても背中を流れていくだけでなにも変化や反応を及ぼさない」
というところから
『周りの意見や批判に影響されない、反応を見せない様』として使われます。
ですので後半の部分のが”a duck’s back”ではなく”my wings”になっただけで意味は同じであると考えられます。
ですので訳は
『何を言われても気にしないわ』
程度でいい気がします。
実はこれより後は繰り返しになるので今日はこの辺で終わりです。