洋楽で英文法を学ぼう 英語学習

【第3回】洋楽で英文法学習!Ed Sheeran~Perfect~

投稿日:2019年9月13日 更新日:

おはようございます、Tatsuyaです!

 

今日は第3回✨洋楽で英文法学習✨

の記事を書いていこうと思います。

 

今日の洋楽は、またまたEd Sheeranで3rdアルバム「÷(ディバイド)」に収録されている4枚目シングル”Perfect”です!

2017年にはビヨンセとコラボした「Perfect Duet」も世界中で大人気です。

 

詳しい”Perfect”に関する背景は、翻訳し終えた後にしましょう!

そのほうがより世界観を楽しめます!

 

それではやっていきましょう!

 

I found a love for me

第3文型SVOの綺麗な文章ですね。

 

私の為に愛を見つけたと訳すのが普通ですが、”love”は不可算名詞です。

ですので冠詞の”a”が付くことはありません。

 

本来”a”という冠詞は単一化できる名詞につきます。しかし状況によっては、あるいは単一化できる愛を語りたいときに関しては使うことが可能です。

Days turned into weeks, weeks turned into months. And then, one not-so-very special day, I went to my typewriter, I sat down, and I wrote our story. A story about a time, a story about a place, a story about the people. But above all things, a story about love. A love that will live forever.

何日かが過ぎて何週かになり、何週かが過ぎて何カ月になった。そして、何の変哲もないある日、僕はタイプライターに向かった。そこに座って、僕らのストーリーを書いた。ある時についてのストーリー、ある場所についてのスト-リー、人々についてのストーリー。しかし、何よりもそれは愛についてのストーリーだった。永遠に生き続けるであろう愛についての。
[映画 Moulin Rouge, 2001]

「愛」から「永遠に生き続ける」種類を取り出し、単一化した表現なので A love that will live forever. となります。

 

つまり、単一化した愛を表現したい(読み取ってほしい)という思いなのかもしれません。

 

多くの翻訳サイトではここを当たり前のように「愛」と訳してます。

 

深く読み取るとすれば、後半の「自分のための」を取り出し、単一化した表現にしなければいけません。

 

ですので訳は、

僕は、僕のための愛を見つけたんだ

となると僕は考えました。

解釈が色々あって楽しいのが翻訳のいい所です。

 

Oh darling, just dive right in and follow my lead

通例では”darling”は女性が用います。

 

ですが今回に限り僕は、男性側が用いて「最愛の人」と言っていると感じました。

 

右側に”dive”するという部分から、彼女の立ち位置は右側なんでしょうね!

この部分から右側に彼女が立って彼女を抱きかかえるシーンが想像できます。

“dive”から潜りこむ⇒懐に入るだと考えました。

“just”をしいて訳すなら「ただ立っているだけで、右側にいるだけでいいよ」

という様に取れます。

 

“follow my lead”はそのままで「僕のリードに従って

となります。

 

ですので訳は、

最愛の人よ、ただ僕の右側に入り込んでリードに従って

となります。

 

Well, I found a girl, beautiful and sweet

“well”は訳さなくていいです。

 

これも頭読みで訳せる部分ですね。

形容詞を後ろに置くことで、テンポをよくしてますし、

“a girl”の容姿がより一層強調されます。

 

ですので訳は、

僕は美しくかわいらしい女性を見つけた

 

Oh, I never knew you were the someone waiting for me

この部分のポイントは、

“waiting for me”という分詞修飾が”the someone”にかかっているということです。

 

ですのでここの部分は

僕を待っていた誰かが君だった

となります。

つまり「君が僕を待っていてくれた人

となります。

 

それについて”I never knew”となります。

“I never knew”とは、「一度も知らなかった」になるんですが、

 

少し意味がとりづらいので、

決して分からなった」としましょう。

 

繋げて訳すと

君が僕を待っていてくれた人なんて決して分からなかった

もうちょっと意訳すると

君が僕を待っていてくれたなんて気づかなかった

となります。

 

Cause we were just kids when we fell in love

“cause”=”because”です。

 

“fall in love”の過去形

“fell in love”で「恋に落ちた」です。

 

ここは簡単なので頭から訳すと、

なぜなら僕たちが恋に落ちたとき、ほんの子供だったから

となります。

 

Not knowing what it was

動名詞の打ち消しは直前に”not“をおきましょう。

 

後半の”what it is”は間接疑問文ですので、

疑問詞+S+Vの形になります。

 

ここの部分を訳すと

何が起きたかなんてわからなかった

 

厳密に「こと」とかつける必要はありません。

 

 

I will not give you up this time

“will”はかなり強い助動詞です。

こちらは助動詞の単元に詳しく載っていますが、100%!!というぐらい強い助動詞になります。

 

It will rain tomorrow.

と言われたら明日は100%雨が降るということになります。

 

打ち消しになっても100%は消えません。

ですので「100%~しないだろう」となります。

そこから「決して~ない」となりました。

 

The door won’t be open.
(このドアは決して開かない)

 

ですのでここの部分は、

私は今回は決して君を諦めない

となります。

 

“this time”で「今回は」です。

これが何を指しているのかは分かりません。

がすべて訳したら小ネタを話そうと思います。

 

 

But darling, just kiss me slow, your heart is all I own

問題のとなるのがこちらの”but”です。

 

“but”は必ずしも逆説ではありません。辞書によると、

  1. You use but to introduce something which contrasts with what you have just said, or to introduce something which adds to what you have just said.(仮訳:butは、直前の発言と対照的なことや、直前の発言を強調するようなことを言う場合に使います)
  2. You use but when you are about to add something further in a discussion or to change the subject.(仮訳:butは、話の中で何かを強調したり、話題を変えたりする場合に使います)

英英辞典「Collins COBUILD English Dictionary」より

ですので、こういった強調の時は訳しづらいので訳をつけないのがベストです。

 

“darling”はまた「愛しい人」ですね。

 

“just kiss me slow”は「ゆっくりとキスをして」となります。

“slow”のほうが”slowly”よりも強い副詞になります。

こういう訳しにくい協調の”just”も訳さなくてOKです。

 

“your heart is all I own”

頭読みで「君のハートは僕の持っているものすべて」

でいいと思います。

 

あとは意訳して、

「君のハートは僕のすべて」

ぐらいでいいですね。

 

繋げて訳すと、

愛しい人よ、ゆっくりキスして。君のハートは僕の全てなんだ

となります。

 

And in your eyes, you’re holding mine

文法上”mine”の部分はおそらく”me”ですが、音的に”mine“になっています。

 

あとは頭読みで、

君の眼の中で、君に僕は抱かれている

となります。

視線が”hold”するという考え方なら、目線を感じながらとかいう訳もできますね。

 

 

Baby, I’m dancing in the dark with you between my arms

ここからサビですが前半の部分は普通に訳が作れると思いますので、先に作りましょう。

暗闇で君と踊っている

で大丈夫でしょうか。

 

そして”between my arms“ですね。

こちらは「僕の腕と腕の間で」となります。

その前には”you”がありますので、

「僕の腕と腕の間の君」となりますので、

抱かれているということがわかります。

 

繋げて訳すと、

「僕に抱かれながら暗闇で君と踊っている」

となります。

 

Barefoot on the grass, listening to our favorite song

ここは頭から普通に訳せますね。

“barefoot”は「裸足」です。

“bare”は「裸の」という意味の形容詞です。

 

ここの部分の訳は

芝生の上で裸足になって、僕たちのお気に入りの音楽を聴く

となります。

 

 

When you said you looked a mess, I whispered underneath my breath

“look a mess”は「だらしなく見える」となります。

ですので、前半の”when”節の訳は、

君が僕を見てだらしないといったとき

となります。

 

後半の”whisper”は「ささやく」という意味です。

ターゲット1900でも後半の難関大学対策に出てくる難単語です。

ですが洋楽にはめちゃくちゃでるので覚えておきましょう。

 

“underneath my breath”は「息をひそめて」となります。

「ささやく」も「息をひそめる」もこっそりと耳打ちしている様子がうかがえます。

 

ですのでここの部分の訳は、

「僕はひっそりとささやいた」

ぐらいでいいでしょう。

 

繋げて訳すと

君が僕を見てだらしない恰好といったとき、僕はひっそりとささやいた

となります。

 

But you heard it, darling, you look perfect tonight

ここはあまり難しくないので頭読みでいいですね。

 

前半は

でも君は聞こえただろう、愛しい人

となります。

 

“you look perfect tonight”には

look + C“の形ですね。

Cのように見える

となります。

 

ですので訳は、

君は今夜はパーフェクトだよ

となります。

 

最後に

また量が尋常ではないので今日は1番だけにしますね。

 

これだけで5000字です( ;∀;)

 

でもやっぱり翻訳は楽しいですし、色々なことを学べるので大変ですが充実しています。

 

明日は2番を翻訳しますのでお楽しみに!

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

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