おはようございます、Tatsuyaです。
今日は
🔥仮眠を取るならどれぐらい?🔥
という話をしていきたいと思います。
睡眠が及ぼす脳への影響は実は莫大で、少しの仮眠がパフォーマンス能力を大幅に向上させます。
ですが寝すぎてしまうとかえって逆効果に繋がることもあります。
今日はベストな仮眠時間についてお話していきます。
あくまで勉強の合間にするということを念頭においてください。
それではやっていきましょう。
1.勉強の合間に仮眠を取るなら20分!
あまり寝すぎても頭がぼっーっとしてしまい逆効果ですし、短すぎても意味がありません。
20分ぐらいがベストな仮眠時間です。
これは寝ついてから20分ですので、25分から30分ぐらいがいいのではないでしょうか。
僕は、勉強の合間の仮眠は常に20分にしています。
20分の仮眠であっても、座椅子やこたつなんかで寝るのではなく、しっかりとベッドに入って寝ます。
寝起きのパフォーマンスを最大限に生かすためです。
眠いなっと思ったら寝てしまったほうがいいのは事実で、無理して起きていても頭に入らず、課題に着手していても余計に時間がとられてしまうことが多いです。
そういうこともあって僕は徹夜よりも、朝早く起きてやるようにする勉強法をオススメします。
徹夜もメリットはあるのですがデメリットも多く、早起きしてやるほうが断然いいです。
もちろん早起きにも、起きれなかったら詰みであったり、タイムリミットが迫っているなどのデメリットもありますけどね(笑)
2.仮眠を取る前に暗記物をしておこう!
ただの仮眠にしないためにも、暗記物を終えた後にするようにしましょう!
寝ている間に脳は整理されています。仮眠程度では大した整理にはなりませんが、仮眠から目覚めるとに頭がすっきりという体験をしたことがある人もいますよね。
しっかりと整理されている証拠です。
最近はただの仮眠であっても就寝時同様に英単語のCDをかけ流しするようにしています。
暗記物は寝る前にしておけというのはよく聞く話だと思いますので、ぜひ実践してください。
とても効率のいい勉強法です。
3.「睡眠時間は90分サイクル」は嘘?!
実は、最近の研究では90分サイクルは嘘という風に言われています。
22時から2時の間はゴールデンタイム
なんていうのは耳にしたことありませんか?
実はこれもまっかな嘘らしいです。
成長ホルモンの分泌がとか言う風に言われていますけど、これも嘘です。
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とても面白い本ですのでぜひ読んでみてください。