おはようございます、Tatsuyaです!
今日は生涯学習について話していきたいと思います。
これからの時代は生涯学習が必ず必要になっていきます。常に向上心を持つこと、常に勉強する環境に身を置くことが重要です。
それについて話していきたいと思います。
教育は学校だけで施されるものではない
ほとんどの人々は学習を、若い人たちが学校でやるものと結び付けており、若い段階でいい教育を受けさせるべきであると考えています。
しかし、学校に通うことは学習のただの一つの手段でしかありません。
本一冊で家でも勉強できますし、今ではインターネットも普及していますから手軽に色々なことを学べます。
よい教育は必ずしも就職に直結しない
いい教育を受けるということは必ずしも、いい企業への就職に直結するというわけではもありません。
企業側はあくまで、彼らの学ぼうとする姿勢を見ています。
自分自身の学びたい知識を高める、人生を通じて必要なスキルを手に入れる、そういった意欲があるかどうかを見ている訳です。
専門的知識を発展させる学習
生涯学習者には個性的で専門的な発展のために学ぶという積極的な考え方があります。
彼らは学ぶことやスキルを伸ばすことに感化されています。なぜなら彼らは自分の意志で、自発的に学びたいと考えているからです。
自分の趣味や、余暇の時間に知識やスキルを高めたいと考えています。
それは、人生をより楽しくする手段でもあり、有意義な時を過ごす今後のツールになるかもしれません。
それだけではとどまらず、資格や博士号を取ろうと努力をし、しっかりとした教育機関に入ることもあります。
学ぶことには特別な理由など必要なく、自分自身経験のために学習すればよいのです。
日本の生涯学習の捉え方
今の日本人は、このような学習する姿勢に欠けている人が多いように思えます。
学習は人生を発展させるツールであり、より経験を豊富にしてくれるものです。
夏目漱石の「こころ」にもあるように、「向上心のないやつはばかだ」という訳です。
自分のやりたいときに、やりたいことを学ぶということは学習を持続させる上でとても重要であるように思えます。
僕自身、英語を勉強だと思うことを辞めた途端、英語力は格段に上がりました。
あくまで言語であり、使えるということはスキルであります。
「study」するものではなく「learn」するものです。
映画を見たり、本を読んだり、これらを自分に苦のない形で英語で行うことでスキルを高めることができました。
いつ学習しても何を学習してもよい
自分の生涯なのだから、自分の学びたいことというのは、楽しみながら磨くものだと思いませんか。
誰かにやらされてやるような学習方法より、自発的に学ぶという姿勢が学習結果に大きく差を生じさせるのは当然です。
個々の能力に応じたやり方で、それぞれが思い思いに学ぶということが望ましい学習です。
今の日本には、年齢を気にして生涯学習ができない人がいます。
しかし、ちょっとしたきっかけで何かやってみようかな、と始める人もいます。
僕は後者の人がこれからの未来どんどん増えていく日本であってほしいと思います。
サラリーマンで時間ないから何もしない。毎日つまらない同じ生活を送り続ける。何か1つのエッセンスを加えるだけで人生が変わると思いませんか。
私にとってそれは英語学習とこのブログでした。
今日はこの辺で。