おはようございます、Tatsuyaです。
今日は、以前のリライト記事を挙げます!
🔥クラスルームイングリッシュって何?🔥
ということを話していきたいと思います。
それでは、やっていきましょう!
1.クラスルームイングリッシュって何?
クラスルームイングリッシュとは読んで字のごとく、教室で使う英語のことですね。
そのため今回は、大学でのAll English授業にスポットを当てそれを受ける大学生のための記事になります。
教室でよく使う、つまり授業でよく使う簡単な英語を今日は解説します。
簡単に具体例を挙げるとすれば、小学生の時なんか意味はわからなかったけど聞いたことあるなぁーっと思っていた、
“How are you”や”Good job!”のようなものです。
小学校であれば、”How are you?”に対して”I’m fine. Thank you. And you?”っていう決まり文句のようなものを覚えていましたよね。
このように自然と口からポンポン出せるようになると授業がスムーズで楽しくような英語のことです。
またこれを使うことでALTの先生と簡単な会話ができ、知っておくことで先生がなんと言ったか瞬時にわかるようになりますという大学生にとって大事な英語です。
大学の授業でよく耳にする英語
大学での英語の授業は、All Englishで受ける授業が多々あります。
日本人の先生の授業は多少の日本語は交えられるかもしれませんが、ネイティブによる授業だとそうもいかないでしょう。
特に大学一年で不安も多い中でのネイティブによる英語の必修授業です。
高校までAll Englishなんてなかったのに!私英語できないのにAll Englishなんてムリ!
英語が苦手な人にとってはAll Englishの授業は不安と恐怖でしかないのはわかります。
僕自身大学入ったばかりの時、英語のクラス分けテストで一番上のクラスになってしまい、留学生や僕なんかより全然英語が話せる人がたくさんいました。
高校までで、ガッツリ英語を話したり、聞いたりしながら勉強してきた人がどれほどいるでしょう。
そんなに多くないですよね。
たまにあるオーラルテスト(口頭でのテスト)で暗唱させられたり、教科書の本文を読む授業程度ではないでしょうか。
国際系の高校であれば話は別でしょうが、大多数が座学で英語を学んでいます。僕だって座学主義の完全受験英語でした。
そんな中!大学入っていきなり、ネイティブによるオールイングリッシュの必修化。
周りにもフィールドワークガンガン系学生。
「不安」と「焦り」しかありませんでした。
毎週月曜日と木曜日が「憂鬱」でした。
そんな不安を解決してくれたのが、
「Classroom English」
でした。
僕は、授業でよく使われる表現を覚えることにより、憂鬱で不安な授業から抜け出そうと考えました。
もう毎回授業終了のチャイムを待ち続ける授業とおさらばしたのです!
先生にかけられても、なんとか英語を駆使してやってやるぞ!と燃えるようになりました。
それでは今日はこの辺で。