こんにちは、Tatsuyaです。
今日はオールイングリッシュ授業が本格化する前に!
読んでおいてほしい過去記事をご紹介していきたいと思います。
今の時代は小学生でも週に3回ALTの先生による英語の授業が行われます。
なんか僕の勝手な偏見かもしれないんですけど学年が上がるにつれて英語を使う回数減りますよね。
僕は中学生の時より小学生の時のほうが英語使ってましたもん(笑)
しかも小学生の場合ってALTの先生がやるじゃないですか?
だから全部英語っていうね・・・ですがその頃はほんとに英語好きだったなあ
中学生になると忘れちゃうんですよね(笑)
それでは話を戻して、オールイングリッシュ本格化前に読んでおきたい過去記事をご紹介していきましょう!
1.オールイングリッシュって何?!
2.オールイングリッシュなんて不安…
3.オールイングリッシュの座学はどうすれば…
4.最後に
1.オールイングリッシュって何?!
そもそもオールイングリッシュってなんぞや!
という部分もあるかもしれません。
オールイングリッシュというのはすべて英語で行う英語の授業のことです。
2022年までに多くの中学校でオールイングリッシュでの英語の授業が行われます。
しかも座学だけでなく、英語に限らずAL(アクティブラーニング)が主となる時代です。
ますます英語を多用する授業が増えるに違いありません。
2020年には小学5,6年生の英語の教科化、2022年、23年には新指導要領に移行し高校入試でスピーキングテスト(都立)
このころにはオールイングリッシュも定着してきているはずです。
2024年には延期された大学入試英語成績提供システムが実施予定でもあります。
英語が当然のように使われる世の中に移行してきている訳です。
そんな中切り離せないのが学校での
オールイングリッシュの授業になる訳です。
2.オールイングリッシュなんて不安…
多くの人が感じているのがオールイングリッシュに対する不安だと思います。
今までは座学で、日本人の先生が99%日本語での授業で、文法や長文を教えてくれたわけですがそれが急に
オールイングリッシュになって、AL(アクティブラーニング)が増えるなんて…
そう思いますよね。
そんな不安を解消してくれる記事が
🔽これでAll Englishの授業はもう安心! Classroom Englishとは
Classroom Englishになります。
まだ名前があまり定着していませんが意味はそのままで教室で使う英語ということです。
授業中よく起こるシチュエーションの英語をあらかじめ覚えておける記事になります。
実際に先生がよく使うClassroom Englishの記事は
🔽All English授業の不安解消!先生がよく使う英語について
こちらの記事からどうぞ!
次に自分自身が使えるClassroom Englishの記事は
🔽All English授業の不安解消!大学生が授業中よく使う英語12選!
これから増えるであろう、英語のプレゼンテーションで使える簡単な英語も入れています!
3.オールイングリッシュの座学はどうすれば・・・
オールイングリッシュに変わるからと言って座学がなくなる訳ではありません。
しっかり文法もやらなきゃいけませんよね。
そんななか不安なのがただでさえ日本語でも分からないのに英語で!?
と思いますよね。
僕も全然わかりませんでしたが、品詞を覚えたことにより劇的に変わりました。
文法の授業で先生が話す言葉がなんとなく分かるようになってきます。
品詞とは、名詞とか形容詞とかのことです。
英語で何というか分かりますか?
ですのでまずは品詞を覚えて文法の授業に備えましょう!
そしたら文法用語についても覚えていかなければいけません。
例えば動名詞って英語で何て言うんだろう?
分詞って英語で何て言うんだろう?
みたいなことも前もって知っておきましょう!
🔽オールイングリッシュ授業の下準備!時制は英語で言える?
🔽オールイングリッシュ授業の下準備!文法用語を英語で言えるようになろう!
🔽オールイングリッシュの下準備!疑問文・否定文を英語でいえる?
この3つの記事をしっかり読み込むようにしましょう!
4.最後に
まだ始まりきっていないオールイングリッシュの授業に対しての関心はまだまだ薄い所です。
ですが僕のブログの利用者様でオールイングリッシュで辿り着く人が最近増えてきているのも事実です。
反面、Classroom Englishがまだまだ定着していないのかなという風にも感じています。
オールイングリッシュになってから対策を講じようとするときには、英語が嫌いになりかけていることも多いと思います。
英語の授業嫌⇒どうにかならないのか、それでいて対策する…
なんとなくネガティブですよね。
英語は楽しいものですので、楽しく学んでいってほしいです。
先日の未来教室の記事でもお話した学校では
美術や技術などの選択科目をネイティブがオールイングリッシュでやります。
そこに通う子たちはみんな活き活きしていましたよ!
いつかはこれが普通のことになってほしいものです。
それでは今日はこの辺で。