こんにちは、Tatsuyaです。
今日は僕が実際に試している
ウォークラーニングという学習方法について話していきたいと思います。
ウォークラーニングとは僕が命名したので初耳のはずです。
どんなものなのか、どんな学習方法なのか順を追ってお話していきます。
それでは、やっていきましょう!
Step1. 目に見えるものを英語にする
Step2. 英文を作ってみよう!
Step3. 見えたものを英語で説明してみよう!
最後に
Step1. 目に見えるものを英語にする
ウォークラーニングとは、歩きながら目に飛び込んできたものを英語にしていく学習法です。
英会話で「これって英語で何て言うんだろう」
って疑問に思ったことありますよね。
自分の身の回りに普段何気なくあるのに、いざそれを英語で言おうと思うと出てこないものです。
そういう単語は何かの長文や単語帳で出くわさないと知ることはないものです。
ですが、目に飛び込んできたらなんでも英語にする習慣を付けておくと、いつでも新しい単語に出会えます。
今日は大学からの帰り道
変電所の前を通りました。
「変電所って英語で何て言うんだろ…」
そう思い調べてみたところ
変電所は英語で”substation”というようです。
まず日常会話では出てくることがない英語ですよね。
そういう部分の英単語力をつけるためにも実際に自分の周りにあるものからまず英語にしていってみましょう!
Step2. 英文を作ってみよう!
目に飛び込んでくるものを英語にできたら、それを使って英文を作ってみましょう!
例えばさっきの”substation”を例に挙げると、
“The electrical substation is located near the station.”
というぐらいの簡単な英文で構いません。
使いこなすということが大切ですので、内容は何でも構いません。
できればその場の説明がいいですが、僕のこの文章はそのままんまで、
ほんとに駅のそばにあるので書きました。
ですが、ちょっと難しいかもという人は、
“I saw the substation yesterday.”
ぐらいで構いません。
Step3. 見えたものを英語で説明してみよう!
ここまで出来たらパーフェクトですね!
変電所を英語で説明することができたら、文句なしなのですが、
ごめんなさい、日本語でもできませんでしたので(笑)
Wikiから引いてきたものを英訳します。
そのあとで英英での訳を確認してみましょう!
変電所とは、
電力系統中で電気の電圧や周波数の変換を行い、各系統の接続とその開閉を行って、電力の流れを制御する電力流通の拠点となる施設。
難しい・・・・。
こういうときは大本を説明しましょう。
『電力を送る施設』
これだけですね(笑)
“a place where electricity is passed on.”
こんなもんでいいのかなとおもいます。
それでは英英辞書で引きます!
ロングマンが使いやすいのでロングマンからです。
“a place where electricity is passed on from the place that produces it into the main system”
もっと細かかったですね(笑)
ここまでできる必要はありませんが、僕が書いた文ぐらいは作れるといいですね。
まあ調べずに書くにはすこし、知識が必要になる部分ですけどね(笑)
4.最後に
このStep1~Step3までを僕は通勤中にやってますので、家の周りは大体英語で訳せるようになりました。
あとは情景です。
移り変わっていく情景を英語にできるようになるといいですね。
近くに公園があります。
サッカーしている子もいれば、砂場で遊んでいる子もいます。
子ども同士で遊んでいる子もいれば、両親と遊んでいる子もいます。
というように毎日同じ場所を通っていても少し違いますよね。
こういう日常の何気ない一コマを見つけながら英語学習をしていく
これが『ウォークラーニング』です!
ぜひ実践してみてください。
それでは今日はこの辺で。
[…] 🔽歩きながら英語力アップ!ウォークラーニングのやり方! […]