おはようございます、Tatsuyaです。
今日は先日発信した
🔽大学入試英語成績提供システムの延期!今後の受験生の動き方について!
の補足記事になります。
Twitterやニュースを見ていると批判や反論が横行していますよね。
延期しろ延期しろ言われて、
延期したら振り回されたと批判され(笑)
やることは変わらないんだぞ!ということを伝えていきたいと思います。
それではやっていきましょう。
1.民間試験を受ける意味とは?
英語成績システムが延期されたことに目が行きがちですが、
共通テストでは英語があるということを忘れてはいけません。
延期されたからといって民間試験を受験する意味があるということ知っていましたか?
現段階で民間試験の資格を持っておくと、
私立入試に有利に働きます。
具体的にはGMARCHレベルであれば、
準一級あれば英語満点換算、免除されることが多いです。
これってすごくないですか?
民間試験の需要というのは成績提供システムの話が出る前からあったわけです。
2. 入試に有利に働かなくても受けるべし
マストだから受けるとか、入試に使わないから受けないとかいう話ではありません。
これから先のことを考えたら大学入試云々の話ではないです。
日本国内が英語の四技能化をうたっている訳で、大学入試で使わないから民間試験を受験しなくていいわけではないということを忘れないでください。
高校3年になる前に英検や、その他民間試験の資格を持っておくことをオススメします。
今までのみなさんの先輩たちを考えて下さい。
大学入試で使わないと分かっていても英検やTEAPは持っていました。
それは四技能化を考えてのことです。
もっとさかのぼれば、みなさんの保護者の方も英検を持っている人はいるのではないですか?
つまり、
大学入試で使うから受験する、使わないから受験しないという問題ではないということを改めて理解してください。
3.受験すると決めたら早めに申し込む
いざ、民間試験を受験しようと考えてもすぐに申し込みをしない人がいます。
時間が経てばどんどんどんどんやる気はなくなっていきます。
モチベーションがあるうちに申し込みを済ませちゃいましょう。
僕もTOEICを受験するときは基本的に、結果が帰ってきて一喜一憂しているときと決めています。
そのタイミングであれば、次こそは!!と燃えているのでさっと申し込み出来ちゃいます。
5秒でやりたくない思考が生まれてしまいます。
詳しくは、🔽受験生が意識すべき『5』という数字の秘密!
こちらからどうぞ!
4.最後に
何かを批判する前にまず現状をどうにかしましょう!
英語が問われるということは変わりません。
それは他の受験生も同じです。
東京都の受験生だけフランス語!という訳でもないですよね。
みんな同じ思いを抱いています。
まずは自分にできること、今うちにできることをしっかりとやっておくようにしましょう。
それでは、今日はこの辺で。