こんにちは、Tatsuyaです。
今日は
🔥演習時間について🔥
の記事を発信していきます。
普段何気なく演習している問題もしっかりと時間配分を考えたほうがいいです。
科目や状況に応じて対応していくようにしましょう!
今日の記事を読むと、
2.本番で余裕を持った解答ができる
それでは、やっていきましょう!
1.演習時間は本番より短めに!
演習時間は本番より短めに設定してください。
基本的に
×0.8
がベストであると考えています。
10分だったら8分。
20分だったら16分。
ですが自分の実力と相談しなければいけない部分もあります。
あまりにもできないのに短くしても何もできません。
そういう場合は時間を測らないことをオススメします。
ある程度できる人が時間を測って演習するんです。
それ以前の人は時間を測る必要はありません。
まずは問題慣れから始めてください。
僕の英語長文では20分かけてやる問題を12分でやらせます。
8分で読んで4分で解く。
数名しか時間ないに終わらせることができませんが着実に増えてきています。
速読ではなく速解くの力が身についてきている証拠です。
本番を想定した目安時間等は調べれば出てくると思います。
都立に関しては質問していただければお伝えします。
また改めて記事にもしますけどね。
2. 演習は勉強ではない!自己表現の場所
演習を勉強だと思っている人がいますがそれは間違いです。
演習というのは自分を表現する場所です。
今まで勉強してきたところを表現する場所であります。
つまりインプットの場所ではなくアウトプットの場所です。
アウトプットの場所では知識は増えません。
経験はもらえます。
では演習が不要かといわれればそうとも言えません。
演習をすることで本番を想定した練習になりますし、何より丸付けで最大級のインプットができます。
自分が間違えた問題に焦点が当てられるという最高に効率のいいインプットではないですか?
それを怠るなんて本当にもったいない。
10分で演習したなら、30分で丸付けするぐらい念入りにやってください。
特に暗記科目は必須です。
選択肢のあっているところではなく間違っている部分が3つもあるとしたらどうして違うのか3つの知識が得られます。
丸付けこそ念入りに周到にしてください!!!
3.最後に
時間というのは限られたものです。
誰にでも平等である以上、時間がなくてできなかったというのは言い訳でしかありません。
限られた時間の中で最大限に使って受験に挑んでいってください。
毎回この話をするのですが、
『5分頑張れない人が何を頑張れる』
最後の5分であっても全力を注いでください。
5分も1年で1825分。
30時間です。
5分を無駄にしない受験生になってくださいね。
それでは今日はこの辺で。