おはようございます、Tatsuyaです。
今日はもう間もなく✨100記事✨ということで
私Tatsuyaについての記事を書こうかなって思います。
波乱万丈な学生でしたので、少しでもみなさんの励ましになればなと思います。
1.中学生時代は超エリート!?
僕は中学生時代は勉強に困ったことはありませんでした(笑)
中学1年生から塾に通っていたこともあってかかなり成績は良かったです。
中1の時の4回の試験結果は今でも覚えています。
399点
430点
450点
460点
でした。
英語に関しては97点以下取ったことありませんでした。
この時はまだ英語を本質から理解しようだとか何も考えていない
ごく普通の科目として捉えていたにすぎません。
中学2年生に入って英語の先生が嫌いになりました。
理由は僕の素朴な疑問に答えてくれなかったからです。
僕は先生に、
『どうしてstudyはstudiesってなるのに、playはplaiesにならないんですか?』
と聞きました。
それに対して返ってきた答えは
『そういうものとして覚えなさい』
でした。
塾の先生に聞いたら一発で答えが返ってきましたよ。
『英語は母音が3つ重なることを嫌うからだよ』
それを学校の先生に伝えると我が物顔で語りだしました。
それを聞いて
『こいつはダメだな』
って思ったんですね。
ここから英語の成績ががっくんと下がります(笑)
その代わり国語がグングン伸びて塾内模試で✨2位✨に入るほどまで伸びました。
鼻高々だった僕は、その鼻高々のまま大して勉強しない中学三年生になりました。
2.塾でしか勉強しない受験生Tatsuya
僕が通っていた塾は、火曜日が英語、金曜日が数学、土曜日が国語でした。
僕は塾の授業以外では一切勉強しない人間でした。
家に帰ってやっていたのは当時人気だったPSP(笑)
モンハン3rdをひたすらやりこんでました。
どれぐらいやりこんだかというと、友達4人とアマツマガツチを0分針で倒すぐらいです。
分かる人には分かる(笑)
そんなこともあり、前期の試験2回は430を下回る結果になります。
模試の成績も最悪。志望としていた県内でもTOPクラスの学校の合格率20%未満でした。
これではやばいと夏休み一層モンハンに励みます( ゚Д゚)
もちろん夏期講習には参加しているので勉強した気になっている(笑)
何故か知らないが、10月の中間テストは好成績(笑)
期末試験は数学100点、英語も98点と超好成績(笑)
✨学年7位✨にまで浮上( ゚Д゚)
ですが一向に志望校の合格率が上がりません。
最後まで合格率20~30%をウロチョロしたままでした。
3.期末試験の前は千羽鶴!?
期末試験の前に文化祭があります。
文化祭では合唱コンクールといってクラスで歌を歌うんですよね。
もちろん僕らのクラスは超仲良し!
一致団結して金賞を目指していたのですが、金賞を取りたい理由が他にあったんです。
担任の先生のお母さんのためでした。
うちの担任はめちゃくちゃ人情に熱い先生でした。
そのころ先生のお母さんが病気になって、先生は毎日学校が終わると片道2時間かけて病院にまで行ってたんですね。
先生は僕たちの話をたくさんお母さんにしてあげるそうなんです。
「今は合唱コンクールの練習で忙しくてね!子供たち頑張ってるよ!」って伝えているそうなんです。
それを知って僕たちは何かできることはないかって考えました。
先生のため、先生のお母さんの為に千羽鶴を折ろう!!
僕らが出した答えでした。
合唱コンクールまで1週間というところで僕らは千羽鶴を折る決断をしました。
毎日毎日みんなで頑張ってやっと、合唱コンクール2日前に完成しました!
写真が実家にあるんですけどまた機会があったら載せますね。
合唱コンクール前日にそれを先生に渡すと泣いて喜んでくれたのを今でも覚えています。
合唱コンクール当日、僕らはすべてを背負ってステージに立ちました。
結果は✨金賞✨
全てが報われた気がしました。
僕たちの歌を先生の母さんに聞いてほしい!
そう思った僕は、学年主任に頼み込み映像を貰えないかと尋ねると
快くOK!!
僕は次の日にはDVDを作って、次の登校日にみんなで先生に渡しました。
DVDのラベルはクラス全員の集合写真!
僕結構粋なことするでしょ?(笑)
これまた大泣きしてやってよかったなってなりましたよね(笑)
後日先生が千羽鶴とお母さんとの2ショット写真を見せてくれました。
それ見てうるっと来ちゃいましたよね。
また先生は泣いてましたが(笑)
残念ながら先生のお母さんは、僕らが冬休みの間に亡くなられてしまいましたが、年明けに先生は僕らに
「本当にありがとうね。母は本当に幸せものだったよ」
って伝えてくれました。
僕らの作った千羽鶴は、棺桶に入れてくれたそうです。
僕の青春の一ページでした。
4.期末が終わっても千羽鶴!?
すっかり千羽鶴にハマってしまった僕たちは、期末試験が終わっても勉強の息抜きに千羽鶴を折っていました(笑)
合格祈願と称して千羽鶴を折っていたのですが、誰かその千羽鶴の行方知りませんか?
受験が終わって卒業式の日どうしよっかって話になったのは覚えてるのですが、だれがどうしたか分かりません(笑)
5.冬休みはSkype祭り!?
受験生にとって最後の大型連休になる冬休み!
僕は何をしていたかというと、Skypeばかりしていました(笑)
Skypeに明け暮れる日々。
3日間連続で話し続けたりして・・・。
あ!今でもSkypeで知り合った友達と仲いいですよ!
もう7年の付き合いになりますね。
なんだかんだ冬季講習以外勉強しない人間ではありました(笑)
6.初受験は不合格。
僕が初めて受けたのは滑り止めで私立受験でした。
3科目で200点取れれば合格という偏差値70超える県内TOPの名門でした。
僕の結果は233点。
絶対合格したと思ったのに結果は
「不合格」
たぶん受験会場での態度で落とされました(笑)
肝に銘じてほしいことがあります。
1.カーテンは勝手に閉めない
2.監督の先生をみて笑わない
この二つを肝に銘じてください。
決して試験監督が森公美子に似てるからと言って
お昼の時間に盛り上がってはいけません。
7.合格率30%で挑んだ公立受験
公立受験は合格率30%で挑みました(笑)
私立は抑えとしていたところを特進で受かっていたので、当たって砕けろ!っということで行ってきました。
430点は取らなければいけない!という学校で426点(笑)
こりゃ落ちたなっと思ったら結果は
🌸合格🌸
受験番号144は今でも前のスマホに残っています(笑)
でも僕が驚愕したのは高校に入ってからでした。
長くなりましたので、高校編はまた明日。
それでは、今日はこの辺で。