こんにちは、Tatsuyaです。
今日は
🔥洋楽を使った勉強法🔥
について話していこうかと思います。
僕のコンテンツ内に洋楽を翻訳していく記事があります。
【第2回】洋楽で英文法学習!Ed Sheeran~Shape of you~
【第3回】洋楽で英文法学習!Ed Sheeran~Perfect~
【第4回】洋楽で英文法学習!Ed Sheeran~Perfect~
【第5回】洋楽で英文法学習!Ed Sheeran~Thinking Out Loud~
【第6回】洋楽で英文法学習!Ed Sheeran~Thinking Out Loud~
今のところエドシーランしかやってませんが、第6回まであります(^▽^)/
フォロワーさんの中にはノートを作ってくれる方もいたり、リアルに関わりを持っている友達では、めっちゃ気に入ったと連絡くれたりと割と充実しているコンテンツです。
今日は、正直洋楽聞いて英語学習って意味あるの?という疑問をお持ちの方向けの記事になります。
それではやっていきましょう!
1. 洋楽の聞き流しは無意味!?
結論から言いますと、
「洋楽の聞き流しは無意味」
です。
洋楽は、
単語の使い方、文の切れ目、文法など
ハチャメチャなものが多いです。
特に文の切れ目はハチャメチャなので分からないと思います。
ですが、多くの人は洋楽を聞いて英語ができると勘違いしています。
僕の経験ですと、
6割が洋楽の雰囲気を楽しむ(言ってることわかんない)
3割が洋楽を聞いてできた気になる(聞き流しlearning)
1割がしっかり聞けてる(日本語で意味が分かる)
だと思っています。
歌えるまで行けば、英語学習になっているはずです。
ただあまり過信しすぎないでください。
先ほども言ったように間違った文法が多いです。
2.洋楽で正しく学ぶにはどうすればいいの?
洋楽を使って正しく学ぶには
「長文読解のように構造理解する」
これが一番です。
たとえばノートに書きだすとか、分からない単語を調べるとかしましょう。
分からない単語なんて何十回何百回聞いても分からないですよ?
僕はフィンランド民謡が好きなのですが、5年聞き続けても
意味は分かりません。
だってフィンランド語知らないですもん。
雰囲気だけで生きてます(笑)
洋楽も同じで文法的知識・単語等が分からないと聞き続けても意味がありません。
まぁ何回も聞いてれば音で覚えて歌えるようにはなりますが、意味は分かってないですよね(笑)
これ※シャドーイングにも同じことが言えて何度シャドーイングやっても成果が見られないって人は、ただ音読しているだけなんですよね。
※CDの音声に合わせてついていくように音読する練習法
しっかりと頭の中で構造を理解してこそのシャドーイングであり、英語学習なんですよ。
正しいシャドーイングの仕方も調べれば出てきますがそのうち記事にしたいと思います。
洋楽も同じです、頭の中で情景が出てこない以上ただ聞き流しているだけリズムに乗ったただの音を楽しんでいるだけです。
歌詞に込められた意味に感動するのが音楽ですよね。
なんか聞き流すだけって寂しくないですか?
そこを理解でいたとき世界が大きく変わります!!!
3. 英語の入り口としての洋楽
洋楽を英語を楽しむために聞く!
雰囲気を楽しみたい!
って人は大いに結構です。
今回の記事はあくまで、洋楽を使って勉強したい!
という人向けですので、別に英語できなくてもいいわい!って人がいるのも分かります。
ただ何度も言う様に
「意味を理解することで洋楽の世界が変わります」
僕はエドが大好きですが、
エドはどうしてこんな言い回しを使っているんだろう?
って思う場面も何度も遭遇しました。
たとえば、”Perfect”からですと
“I found a love for me”
なんで”love”に冠詞の”a”をつけるんだ!?
って思いました。
普通に聞き流している人には疑問とならない部分ですね。
他にも
“Thinking out loud”からですと
“I will be loving you”
という部分があります。
学校教育では”love”は進行形にしないと習いますがこれはどうしてだろう?
と疑問に思いました。
何故かは解説しているので
【第3回】洋楽で英文法学習!Ed Sheeran~Perfect~
【第5回】洋楽で英文法学習!Ed Sheeran~Thinking Out Loud~
こちらからどうぞ
そういった疑問を解決することがこの歌を本当に聞くことになり自分の学習になります。
4.最後に
なんだかんだ言って楽しみながら洋楽を聞けることが一番です。
楽しみながら英語を勉強したいという人は、
「洋楽学習」
はおススメですが
「しっかり正しい方法」
で勉強しないと時間の無駄ですので注意しましょう!
それでは今日はこの辺で。