こんにちは、Tatsuyaです。
早速ですが、助動詞や仮定法を英語なんて言うか知っていますか?
オールイングリッシュが始まるとこういった文法用語も英語でやることになります。
今日も昨日に引き続きオールイングリッシュの下準備として文法用語を英語で覚えていきましょう!
しかし、品詞と違って数が多いので今日は時制単元に絞らせていただきます!
昨日の品詞を英語で何というかの記事を読んでない方は
こちらから↑↑どうぞ!
ちなみに「英語でなんて言うの?」は
“How do you say in English?2でOKです。
今日の記事を読むと、
2.オールイングリッシュの下準備になる
3.時制のポイントがよくわかる
2020年度から中学生英語でオールイングリッシュになります。
しっかり文法用語を覚えていかないと何やってるのか分からなくなりますからね!
数が多いので時制に今日は絞らせてもらいます。
大学入って僕も全部覚えましたが、高校の時やっておくと楽だったなって思いました。
それでは、やっていきましょう!
1.時制は英語で”tense”
1-1.現在形は英語で”present tense”
1-2.過去形は英語で”past tense”
1-3.未来形は英語で”future tense”
2.進行形は英語で”progressive”
2-1.過去進行形は英語で”past progressive”
2-2.未来進行形は英語で”future progressive”
3.完了形は英語で”perfect tense”
3-1.過去完了形は英語で”past perfect tense”
3-2.未来完了形は英語で”future perfect tense”
4.最後に
1.時制は英語で”tense”
時制は英語で”tense“といいます。
これが元となり過去形や現在形に繋がっていきますのでしっかり覚えましょう!
1-1 現在時制は英語で”present tense”
現在時制(現在形)は英語で”present tense“となります。
“present“には「現在の」という意味がありますのでそのままの意味になりますね。
現在時制は英語の基礎の基礎です。
以前にも記事にしているので、
高校英語も中学英語も基本は一緒!現在形の正しい使い方
こちらからどうぞ↑↑
現在形のポイントは
現在・過去・未来形
でしたね!
昨日も今日も明日もすることに、現在形を使うのでした。
それを習慣と言ったり不変の真理というように難しいことばで分類されているんでしたね。
大事なのは「毎日している」ということでした。
1-2 過去形は英語で”past tense“
過去形は英語で”past tense“と言います。
“past”には「過ぎ去った・過去」という意味があります。
こちらもそれほど難しい語ではないので知っている人はいるかもしれません。
過去形のポイントは、過去のある一点がよくわからくてぼやけているイメージです。
こちらは、昨日という「24時間の中」のどこかでサッカーをしたということになります。
過去のある一点が分かってしまうと、過去進行形になりますので注意しましょう。
1-3 未来形は英語で”future tense”
未来形は英語で”future tense”です。
これはそのままですので大丈夫ですね(笑)
未来形も過去形と同様に未来のある一点を指さないときに使います。
こちらは明日という「24時間」の中のどこかでサッカーするということになります。
2.進行形は英語で”progressive (form)”
進行形は英語で”progressive (form)“となります。
※以下”progressive”
アメリカ英語では”progressive“になります。
イギリス英語では”continuous“を使います。
どちらとも”progress“と”continue“という「続く・進行する」という単語からきていますね。
進行形で重要なことは
動作を中断再開できるかどうか
です。
進行形にできるものは動作を中断したり再開することが自由にできます。
逆にできないものは動作を中断再開が自由にできません。
たとえば、”play”は「やったりやらなかったり」自由ですよね。
ですが、”belong”はそうはいきません。
部活に所属して、次の日に辞めてまた次の日入って、また辞めてというようなことができません。
ですので”belong”は進行形にはできません。
重要な進行形のポイントですのでしっかりと覚えましょう!
2-1 過去進行形は”past progressive”
過去進行形は進行形”progressive“に過去”past“をつけるだけです。
ですので簡単ですよね。
多くの人が過去形と過去進行形の区別がついてない人が多いです。
過去形は上記したように、過去の一点が定まっていません。
一方で過去進行形というのは進行形ですから一点を定めてあげる必要があります。
「父が帰ってきたとき」という過去の一点を定め、その時進行していた動作を表すときに過去進行形を使います。
2-2 未来進行形は英語で”future progressive”
未来進行形も”future”がついただけなので簡単ですね。
未来進行形のポイントも過去進行形と同じです
未来のある一点を指し、その時行われているであろう動作を表すときに未来進行形を使います。
3.完了形は英語で”perfect tense”
完了形は英語で”perfect tense“になります。
「完了する」という意味が”perfect”にはあるんです。
完了形で重要なポイントは、
過去のある一点から現在までずっと続いている
ということです。
それが「継続」や「完了」「経験」になる訳です。
根幹は変わりません。過去のある一点からずっと続いているです。
詳しくは、また特化記事を書きますのでそちらをご覧ください。
3-1 過去完了形は英語で”past perfect tense”
もう分かってきましたよね。
文法用語で「過去~」とつくのは”past~“になります。
過去完了も現在完了と同じポイントです。
ただ過去完了なんで、過去のある一点から過去までずっととなります。
3-2 未来完了形は”future perfect tense”
未来完了形は”future perfect tense“となります。
これも過去のある一点から未来のある一点までに動作が完了しているということになります。
完了形について特化型記事ですべてまとめますのでお楽しみに。
4.最後に
いかがだったでしょうか?
最後のほうまで読むと何となく法則性が見えてきて”past”と”future”と”tense”覚え解けばある程度行ける気がしますよね(笑)
今日は時制だけでも3000字書いております。
ですのでそれなりの情報量になっているはずですので、しっかりと皆さんは復習しましょう!
明日以降他の文法用語についても紹介していきますのでお楽しみに!
それでは、今日はこの辺で。
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[…] オールイングリッシュ授業の下準備!時制は英語で言える? […]