おはようございます、Tatsuyaです!
今日も助動詞についてやっていきます!昨日は”will”についての記事でしたので今日は”can”についての記事を書こうかと思います。
“can”も”will”と同じくらい重要で奥が深い助動詞になっています。
これを読むと、
2.丸暗記不要の知識が身につく
それではさっそく見ていきましょう!
1.”can”の概念
2.”can”の可能の用法
3.”can”の許可の用法
4.”can”の依頼の用法
5.”can”の可能性の用法
6.最後に
1.助動詞”can”の概念
“can”の根底にあるイメージは、「いつでも起こりうる<」です。
この根底1つで、今まで習ってきた”can”の理解がより深まるはずです。
それでは、ひとつひとつ細かく見ていきましょう。
2.助動詞”can”可能の用法
オーソドックスなcanの意味「できる」の用法です。
中学校でまず先に習う”can”はこれですね。
できるということは、「いつでもできる」というイメージになります。
3.助動詞”can”許可の用法
“may”と同じ意味で使われる「~してもよい」
May I ~? と Can I ~?の違いは、”May”のほうが丁寧で文語的です。
“Can I”は友達などに使うことが多いです。
⇒少し友達に話すような砕けた感じで訳すとgood!
4.助動詞”can”依頼の用法
これも可能と同じくオーソドックスなcanの使い方です。
書き換えでWill you~? も重要!
助動詞は過去形にすると丁寧度があがりますので、
“Can you ~”よりも”Could you ~”のほうが丁寧です。
5.助動詞”can”可能性の用法
なんでもかんでも「~できる」と訳さないことです。
可能性というニュアンスを踏まえて「ありえる」と訳しましょう。
疑問:「あり得るだろうか」
否定:「ありえない→~のはずがない」
よく出る例文です。
Ex. Accident can happen. (事故は起こりうる)
Ex. Can It be true? (それは本当だろうか)
Ex. She cannot be over fifty years old. (彼女が50歳以上のはずがない)
6.最後に
ここ2日軽い内容ですが、非常に濃いものとなっています。しっかりと理解して、助動詞一つひとつをより深く理解していきましょう。
今日は僕は軽井沢で避暑中です(笑)
それでは、今日はこの辺で。