おはようございます、Tatsuyaです。
今日は昨日に引き続き
🔥センター試験🔥
についてやっていきます。
既に英語は解いて、今年もしっかり満点取りました!
こえで3年連続です!
それについての解説記事や感想はまた後日記事にいたします。
今日はセンター試験は終わってからが本当の勝負という話をしていこうと思います。
なぜか国全体がセンター試験を大々的に取り上げているため、センター試験がめちゃくちゃ重要ぽくなっていますが、センター試験はあくまで土台で、そのあとの二次試験が大事ですよね。
まぁセンター利用で私立に行くのであれば別ですが、二次試験が大事になってくるわけです。
今日は僕の失敗談と過去の僕の生徒の失敗談をもとに記事を作成していきます。
それではやっていきましょう!
1.自己採点後A判定でも気を抜くな!
自己採点がA判定であっても、B判定であっても気を抜かないでください。
A判定で落ちた人を過去に何度か見ています。
B判定、C判定の人は死ぬ気で残りの一ヶ月勉強してきます。
またセンターの比重がそこまで重くない大学であれば、たいした差はついていません。
最後の最後まで気を抜かないで置くことが大切です。
とはいってもセンター試験が終わるとどうも気が抜けてしまうのが、現役生に多いですね。
浪人生は一度経験しているので最後まで全力疾走、むしろセンター後に拍車をかけて勉強してくるのですが、どうも現役生はセンターが終わって気が抜けてしまう傾向にあってA判定でもB判定でも落ちる人はいます。
僕自身、過去に1名だけ出しています。
センター利用で東京理科大に受かっていて、そっちで満足していた僕の生徒はその後急に勉強しなくなってそのまま国立は落ちてしまいました。
それどころか滑り止めのGMARCHをすべて落ちてしまいました。
センターがゴールではないと教える必要があると再認識した事件でしたね。
僕自身の受験では、東京外国語大学をB判定でしたが二次試験は受験しませんでした。
理由は二次試験の勉強を一切してこなかったからです。
僕の高校時代についての記事を読むと分かるのですが、僕が本当に伸びたのは11月ごろからです。
ですので二次試験が間に合いませんでしたし、数学においては昨日話した通り完全に死んでいました。
A判定だったら突っ込むつもりでしたが、B判定だったので断念しました。
受かったかもしれないじゃん!と思うかもしれませんが、外語大の二次試験は対策をしっかりしていないと本当に無理です。
リスニングからやられていたはずです。
2.センター試験の自己採点は正確に!
恐らく明日学校で自己採点をする受験生が大半だと思いますが、自己採点は正確にやってください。
それを各予備校に送って、判定を出します。
しっかりと自己採点をしましょう!
たまに問題用紙にマークをしていないものが出てくるかもしれません。
そしたら間違えたと考えて出すほうがいいです。
まぁしっかりと覚えていたら別ですが、どっちだっけ?となるようであれば最悪を想定しましょう!
僕が現役時代の友人は、英語の後半70点分ぐらいを問題用紙に書き写していませんでした。
彼は苦悩の末、志望校も落とすことなく乗り込みました。ひょっとしたら段ズレの可能性もあったわけですが(笑)
結果から言うとずれていなくて、しっかりと正解しており東北大学法学部へ合格しました。
ちなみに慶応の文学部も受かってました。
しっかりと問題用紙にはマークしましょう!
そして間違いがないように自己採点することを忘れないでください。
詳しい二次試験の勉強法については、また後日記事にします。
それでは今日はこの辺で!