おはようございます、Tatsuyaです。
今日は
🔥大学を辞める🔥
について発信していきたいと思います。
大学というものは教育の最高機関です。
研究の最高機関です。
今日はそんな大学を辞めたいと考えている方向けの記事です。
それではやっていきましょう!
1.大学を辞めたいなら辞めればいい
結論から言って
『大学を辞めたいなら辞めればいい』
大学は無理に行くところではありません。
まして高い授業料払ってまで無理して通う場所ではありません。
私立であれば年間約100万、国公立であれば年間約50万。
なぜこうような高額な授業料なのか考えたことありますか?
それはこの額に見合う教育が大学にはあるからです。
ですがその事実に気付くのは、大半の人が大学を卒業した後なんです。
今よりももっと大人になって勉強を強いられなくなった時、初めて大学のすばらしさに気付くわけです。
例えば、Fラン大学なんて言われているような大学でもそこにいる教授たちの中には超一流大学を出身している人もいますよね。
そこに通う学生の質は分かりませんが、教授の質は一流であると考えていいでしょう。
教授って本当になるの大変なんですよ。
詳しくはまた記事にしますね。
ですので超一流の授業を高いお金を払ってまで受けたくないのであれば今すぐやめたほうがいいです。
宝の持ち腐れですよ。
2.勉強は贅沢。勉強したくないなら辞めろ。
勉強は超贅沢な娯楽です。
一昔前の日本を考えてください。
お金がなくて高校に上がれない人は山のようにいたわけです。
世界を見渡せば今でもいます。
彼らはお金がないからいけない、学校がないからいけないというような理由もありますが、
僕が一番衝撃だったのは、
『働かなきゃいけないから勉強できない』
ということです。
日本での合計特殊出生率は1.44です。
つまり1人の女性が一生で産む子供の数は1人か2人ということです。
日本の女性たちはなぜ子供を産むと思いますか?
子どもが好き、自分の手で子育てがしたい、など色々あると思いますが
学校に通わせてもらえないような国の子供たちはそんな思いを抱かれて生まれてきたわけではありません。
彼らは
『働くために』
生まれてきたのです。
ですのでこういう発展途上国の家庭では何十人と子供がいるわけです。
よくテレビで〇〇に学校を作ろう!なんてやっていますが作ったとして学校に通える子はごく少数です。
理由は学校に行くと、働き手が減るからです。
目まぐるしい中国の経済発展の理由は、圧倒的な人口増加です。
どんなにすごい最先端技術があったとしても、一気に世界上位の経済大国に成長することはできません。
働き手の数がそうさせたわけです。
2015年まで増えすぎてしまった人口を抑制する一人っ子政策がとられていました。
人口の増加=経済発展
だと思われている訳で増えすぎてしまった人口をなんとか抑制しようとしています。
学校に行きたくてもいけない子たちがいるわけです。
学校がある、お金がある、働かなくてもいい、これら3つがそろっているにも関わらず行きたくないのであれば、時間の無駄ですので今すぐ大学は辞めたほうがいいです。
多分、そのまま続けても大学のすばらしさに気付くことはありません。
公立の教育を考えると、高校までタダで学校に通え、大学に進学しても格安で授業が受けれる。
日本は超恵まれた国なわけです。
そのありがたみが分からないうちは馬の耳に念仏ですので今すぐやめてもっと有益なこと、それこそ働いたほうがよっぽどいいですよ。
3.結論:勉強したくないならするな。
無理してやってもなんの意味もありません。
ただの時間の無駄。
そういう人ほど良く学生時代に、
『因数分解なんてどこで使うん?』
『古典なんて社会に出て使わないし』
なんて言ってましたよね。
それこそ今通っている大学が、あなたにとって有益なものでないなら今すぐ辞めたほうがいいです。
あなたにとってその大学は何も生み出さないし、ただお金をどぶに捨てているだけです。
『でも就活に役に立つし…』
なんて考えている人もいるかもしれませんが、大学出てなくて社会で大活躍している人は沢山います。
大学出たから活躍できる訳じゃありません。
大学を就活のためのステップアップだと考えているなら資格をたくさん取ったほうがよっぽどいいです。
それこそ学生時代に求めていた
『社会に出てから使うもの』
ですよ?
今日はそんな感じで終わりましょう。
それではこの辺で。