中学受験

私国立中学校の受験って何?中学受験の基本を教えて!

投稿日:

おはようございます、Tatsuyaです。

 

今日は

🔥私国立中学校の受験の基本🔥

についてお話していきます。

 

昨日は

🔽公立中高一貫受験って何?中学受験の基本を教えて!

を発信しました。

 

私国立中学校は、昨日紹介した公立中高一貫とは受験形式も、学校の校風、カリキュラムも大きく違います。

今日はそのな私国立中学校について発信していきます。

 

それではやっていきましょう!

 

1.私国立中学校の特徴

1-1.私立中学校

私立中学校は進路のあり方で2種類に分かれます。

 

大学まで進学できる(内部進学)大学附属中学校と、大学がない中高一貫校か、ということになります。

 

こちらの中高一貫校とは、公立中高一貫校とは違いますので間違いのないようにしてください。

 

内部進学がある中学校は、高校受験や大学受験をしなくても上に上がっていくことが可能なところが多いです。

 

入ってしまえば受験がないのはメリットかもしれません。

ただし、大学に進学する際の学部選択なので、それまでの成績がチェックされますし、高3の冬には学部選択の試験が行われたりもします。

ですので希望する学部に行けないということも全然あり得ます。

 

成績があまりにも悪いともちろん転校を進められたり、高校であれば退学させられたり、内部進学を断られたりというようなこともありますので注意が必要です。

 

大学がない中高一貫校はと言いますと、中学入学の早い段階から大学受験を視野に入れた学習カリキュラムで授業が始まります。

僕が見てきた多くの私立中学の生徒は中学校の段階から高校の内容をガンガンやらされていますので、受験が終わって一安心とも言ってられず、むしろ終わってからが勝負です

それで中学校の内容は大丈夫なのか、と不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは後ほど受験形式のところでお話しします。

 

学校ごとに自由な校風であったり教育方針を持っているのが私立のいいところですし、先生の異動もなく安定した学習環境が提供されるところもメリットとなります。また、男子校や女子校があるというのも特徴の一つになります。

1-2 国立大学付属中学校

これは僕自身も勘違いしていたのですが、国立大学付属ではあるものの大学に内部進学することはできません

 

例えば、東京大学付属中等教育学校や東京学芸大附属中学校などに入学しても、東大や東京学芸大附属に自動的にいくことはできません。

 

また地方に多いのが、高校すらないこともあり高校受験しなきゃいけないという場合もあります。

 

僕の地元がそうでした。国立大学附属中学校は受験生が多い場合には抽選が行われることもあります(-_-;)

試験形式は4科目受験になります。

 

大学付属ということもあり、最新のノウハウや研究から生まれた教育が受けられますし、テレビなんかでもフィールドワークをガンガンしている様子や外国人と討論(debate)を行っている様子などを見たことある人もいるかもしれませんが、そういった活動も積極的に行えるのがよい点です。

 

東大王によく出ている鈴木光さんなんかは、筑波大付属出身ですし外国の人と討論している様子がYoutubeなんかにもあがっていました。

 

将来を見据えてそういった活動をさせたいというのであれば非常におすすめです!

注意が必要なのは、進学重視の教育ではないため各自で受験勉強をする必要があります

 

2.試験形式

2-1立中学の試験

私国立中学は、「国語・算数・社会・理科」の4教科学力試験です。

注意していただきたいことは、小学校では習わないことが多く出るという点です。

 

例えば社会なんかは、受験生に中3の問題をやらせても簡単に解いてきます。

 

算数なんかは、受験算数をやっていないと解けませんので、公立中学校に通う中学生にやらせてもできません。

内容としては「SPI試験」で出るような問題が出ます。

具体的に言いますと、「鶴亀算」「濃度算」「植木算」など、大人でも名前は聞いたことあるけどどんなの?みたいなのが多いです。

 

ですので私立中学の受験を考えている人は、早め早めに勉強に取りかかる必要があります。

通塾を考え出す人の多くは小学4年生からやってきます。

また、内申は関係ありません。しかし、昨日紹介した公立中高一貫は内申が関係しているので学校の勉強もしっかりしなければいけません。

 

3.大学進学を考えた中学受験を!

先を見据えて受験させることが大切ですが、子どもには進学した先を考えさせる必要があります。

 

特に私立の中学校に進む子の多くは、内進生と外進生とで高校に上がった時に大きな学力の差が生まれます。

そうならないためにもエスカレーターだからと言って勉強しなくてもいいわけではないということをしっかりと伝えていくことが大切です!

 

高校進学はエスカレーターかもしれませんが、大学付属でない私立の場合は、大学受験を考える必要があります。

そのことをしっかりと中学生の段階、あるいは小学生の段階から意識させる必要があります。

 

既に大学進学を考えて、行きたい大学がある小学生は多くいますよ。

その子たちに後れを取らないためにも、私立生であってもしっかり意識させるようにしましょう。

それでは今日はこの辺で。

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大学四年で塾講師をしているTatsuyaです。中学受験、高校受験、大学受験と幅広い指導をしております。専科は、英語・国語です。

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